LECTURE | THE MINAMI

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武知実波たけちみなみ

◯プロフィール

９才からサーフィンを始め、１４歳から４年連続ISA世界ジュニア選手権の日本代表となる。
文武両道をモットーに、１８歳でJPSAプロとなりルーキーオブザイヤーを受賞し、大学時代は海外ツアー（WSL）を廻る。WSL世界ランキング５７位（２０１４年）
同時に、徳島大学で「徳島大学サーフィンクラブ」を設立し、２０１４年６月には国立大学で稀な大学公認の「徳島大学サーフィン部」に昇格させる。また、地元阿南市では初代「阿南ふるさと大使」として、阿南市のイメージアップ活動に努めている。
企業では、パタゴニア・サーフィンアンバサダーや、サーフライダーファウンデーションアンバサダーとして活動。
サーフィンがオリンピック競技となり、２０１９年５月より、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会スポーツ局サーフィン競技チームとしてサーフィン競技の運営に携わる。

その後も日本プロサーフィン連盟公認プロサーファーとして徳島県阿南市をベースに講演活動や学校でのサーフィンスクールなど、教育現場を含む様々な場面でのサーフィンの普及に積極的に努めている。
また、日本サーフィン連盟主催大会の、ジャッジ（審査員）や大会のMC（解説者）も務めるなど多彩な才能を持つ。

【経　歴】

１９９３年１０月徳島県阿南市生まれ
２００９年３月　阿南市立阿南第二中学校卒業
２００９年４月　徳島県立富岡東高等学校入学
２０１２年３月　徳島県立富岡東高等学校卒業
２０１２年４月　徳島大学総合科学部人間文化学科入学　
２０１６年３月　徳島大学総合科学部人間文化学科卒業
２０１６年４月　徳島大学大学院総合科学教育部地域科学専攻入学
２０１８年３月　徳島大学大学院総合科学教育部地域科学専攻卒業

　○日本プロサーフィン連盟公認プロサーファー（２０１１年～）

　　　※徳島県人初の女子プロサーファー　

　○初代阿南市ふるさと大使（２０１３年～）

　○日本プロサーフィン連盟女子選手会長（２０１４年～２０１６年）

　○徳島大学サーフィン部　部長（２０１４年～２０１５年）

　○パタゴニア・サーフィン・アンバサダー（２０１４年１２月～）

　○サーフライダーファウンデーションジャパン・アンバサダー（２０１７年１０月～）

　○中学校教諭一種免許状（英語）所持

　○高等学校教諭一種免許状（英語）所持

【主戦歴】

WSL(世界ツアー）JPSA（国内ツアー）を転戦（２０１１年〜２０１８年）

日本プロサーフィン連盟ルーキーオブザイヤー受賞し、最終ランキング５位。（２０１１年）

世界プロサーフィン連盟（WSL）最終ランキング５７位（２０１４年）

ISA世界ジュニア選手権の日本代表（ガールズクラス）を4年連続出場する。(２００７年〜２０１０年)

【テーマ】

スポーツ・教育・モチベーション・環境（SDGs）・地域活性化

【講演実績】

・2022年7月18日　SDGs in Sports

「スポーツ×エシカル」ウェビナー　登壇者

・2020年6月　大野小学校

リモート講演

・2019年10月11日　鳥取県

「とっとりプラごみゼロ」チャレンジ推進フォーラム　パネリスト

・2019年2月16日　京都大学

「森里海のつながりをレジリエンスで紐解く」シンポジウム　スピーカー

・2019年2月1日　徳島ダルク